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鈴鹿8時間耐久ロードレース 第34回大会 [バイク]

終わりましたね。

今年は近年稀に見る接戦だったのではないでしょうか。

下馬評では、

#11 F.C.C. TSR Honda
#12 ヨシムラSUZUKIRacingTeam
#634 MuSASHi RT HARC-Pro.

が優勝候補。

ピットがオープンとなり、マシンが続々ピットから飛び出して行き、グリッドに付きます。

スターティンググリッドは優勝候補の一角、ヨシムラがポールポジション。3番グリッドにハルクプロ、4番グリッドにTSR。

スターティングライダーは、TSRが清成、ヨシムラが加賀山、ハルクプロは高橋巧。

10:20 ウォームアップラップスタート。2周回って、グリッドに付きスタートを待ちます。

と、#01 エヴァ初号機トリックスターがピットイン。何かトラブルの模様。

10:30 レーススタート。ポールポジションからヨシムラの加賀山が飛び出し、ポールショットを決める。

#01 エヴァ初号機はTカーに乗り換えピットスタート、51番手。と、スターティンググリッド上、#18 チームスガイがエンジン始動に手間取っている。何とかエンジンを掛けスタートは切ったものの、最下位となってしまった。

4番グリッドからスタートしたTSR清成は、1周目の130R手前でヨシムラ加賀山を捕らえトップ浮上。その後、この2台が抜け出していく。

トップ2から5秒後方でハルクプロ高橋とYART中須賀が3位争い。このままレースが進んでいく。

徐々にTSR清成がヨシムラ加賀山を引き離していく。

スタートから20分、魔物の最初の餌食になったのは#810 B-SQUARE RACING。MCシケインで転倒。自走不能のためそこからピットまで押して戻るうだ。

トップ勢は順調に周回を重ねていたが、35分、なんと、トップを走っていたTSR清成がヘアピンで転倒。すぐに再スタートしたものの2番手に後退。

TSR清成、マシンのダメージは軽いのか、ピットインせず走行を続けヨシムラ加賀山を追いかける。

10分後、TSR清成、トップのヨシムラ加賀山を再び捕らえトップ浮上!!

スタートから約1時間が経過し、ピットインするチームが増えてくる中、トップ3が同じタイミングでピットイン。

TSR、ヨシムラ、ハルクプロの順でピットインしたが、転倒のダメージ確認でTSRはやや時間が掛かる。

トップ3の中で真っ先にピットを飛び出したのはハルクプロ。続いてヨシムラ。やや遅れてTSRがピットアウトした。ハルクプロは玉田に交代、ヨシムラはウォータース、TSRは宇宙人秋吉。

スタート直後4位を走っていた#7 YARTがマシントラブルで後退。マシントラブルでピットスタートとなった#01 エヴァ初号機はこの時点で12位まで上がってきた。同じく、スタートでエンジンが掛からず大きく出遅れた#18 チームスガイが27位、#27 チームシンスケは22位と目標クリアに向け着実に順位を上げていた。意外な伏兵振りを発揮していたのが#99 BMW MOTORRAD FRANCE。さすがは世界耐久参戦チームだけあって確実に上位をキープしていた。

スタートから1時間10分、カワサキ勢のトップを走っていた#9 ウッドストックBEETレーシングがデグナーで激しく転倒。大きく順位を落とした。

この#9ウッドストックBEETレーシングの転倒を皮切りに連鎖をするかのように、直後#27 チームシンスケがシケインで転倒。ダメージは軽くすぐに再スタートを切った直後、今度は#87 チーム岡山Trouble Tribeもシケインで転倒してしまった。

#27 チームシンスケは、ピットに入らず走行を続行。と、そっちに気をとられていたら、いつの間にかTSR秋吉がトップを取り返していた。

2番手はハルクプロ玉田、3番手にヨシムラ ウォータースが続く。ウォータース、予選のタイムを見る限り、初めての鈴鹿ということもあってやや苦労するのかな?と思っていたら、前を走る玉田をペースメーカーにするかのように少し間隔を置いて追走。予選タイムを超えるペースでも安定した走りを見せていた。

スタートから1時間30分、4位走行中の#99 BMW MOTORRAD FRANCEがヘアピンで転倒。すぐに再スタートを切った。

周回遅れの処理をやや慎重に行っていたハルクプロ玉田、思ったよりペースの上がらないTSR秋吉を捕らえメインストレートでトップに浮上するも、シケインでTSR秋吉に再度かわされる。

スタートから1時間50分、3位ヨシムラのウォータースがハルクプロ玉田を遂にパス。

スタートから2時間、そのままの順位でまたも3台同時ピットイン。

再び驚異的なスピードでピット作業を終え、ハルクプロがトップでピットアウト。続いてヨシムラ。TSRは転倒時ダメージのあったハンドル周りを一部修正し30秒遅れでピットアウト。

ハルクプロは岡田、ヨシムラは青木、TSRは伊藤に交代。まるで同窓会のようなトップ争いとなった。

#99 BMW MOTORRAD FRANCEは転倒を喫して順位をやや落としたものの6位、驚異的な追い上げを見せる#01 エヴァ初号機が9位、#27 チームシンスケはピットインのタイミングとかもあり28位。

さて、ここから1時間がすごかった。トップ争いを繰り広げるハルクプロ岡田とヨシムラ青木。これが8耐だということを忘れてしまうかのようなハイスピードでのドッグファイト。次のピットインまで抜きつ抜かれつのバトルを展開していた。

このトップ争いにTSR伊藤が絡んでくれるともっと面白かったのだが、伊藤は追い上げるというよりはこの30秒差をキープして次の清成や秋吉に託そうとしているかのようだった。

スタートから3時間、先行して3位TSR伊藤がピットイン。清成に交代。1周遅れてハルクプロとヨシムラが同時にピットイン。

ハルクプロは高橋、ヨシムラは加賀山に交代。

#01 エヴァ初号機は10位、#27 チームシンスケは28位。

このスティントは、トップは高橋をかわしたヨシムラ加賀山がトップに浮上。3位TSR清成は2分8秒台連発で上位2チームを追い上げていく。

スタートから4時間。4回目のピットイン。

ヨシムラ、ハルクプロ、TSRの順でピットアウト。

一時順位を落としていた#99 BMW MOTORRAD FRANCEが再び4位。#01 エヴァ初号機は8位。#27 チームシンスケは25位まで順位を回復。

4時間5分。ハルクプロ玉田がヨシムラ ウォータースをパス。再び玉田の鈴鹿攻略法教室が始まった。

トップ2がそのまま周回を重ねていく中、TSR秋吉が本領発揮。ファステストラップを叩き出し、前の2台を追い上げていく。

周回ごとに差を詰めていき、4時間30分、西ストレートエンドでウォータースを、次の周のデグナーでは玉田をパス。一気にトップに躍り出た。

トップに立った秋吉は後続を引き離しに掛かる。

スタートから5時間。5回目のピットイン

ここで意表をついたのはTSRとヨシムラ。順番ではそれぞれ伊藤と青木。しかし、出てきたのは...清成と加賀山。両チームともここが勝負所とエースを投入してきたようだ。ハルクプロは岡田。

#01 エヴァ初号機は7位、#27 チームシンスケは22位。着実に順位を上げている。

トップ3はほぼ等間隔で膠着状態。

5時間55分、#111 Honda向陽会がデグナーで転倒。マシンが炎上してしまった。

スタートから6時間。ヨシムラが6回目のピットイン。青木に交代。

1周遅れてTSRとハルクプロがピットイン。TSRは秋吉、ハルクプロは高橋に交代。

#01 エヴァ初号機は7位、#27 チームシンスケが17位!!

スタートから6時間30分、S字で雨がぱらついてきたとの情報。何かドラマが起きるのか?

スタートから7時間。ヨシムラがピットイン。ウォータースがヘルメットをかぶって準備をしていたが、出てきたのは加賀山。ラストスティントに向かう。

1周遅れてTSRとハルクプロがピットイン。TSRは清成、ハルクプロは玉田がラストスティントに向かう。

清成が、何かに取りつかれたかのように2分9秒台のハイペースで飛ばす。時には進路を塞ぎかけた周回遅れに拳を振り上げてアピール。怒りを露にするシーンも。

加賀山もそれに応えるかのように2分9秒台を連発。

スタートから7時間30分、#27 チームシンスケが14位に浮上!!凄いぞ。

18:15 オフィシャルからライトオンサイン。

当初、ライトオンの必要がないので、ライトオンは無しの予定だったが、ピエール北川さんの「無いと寂しいよねー」という声に反応したのか、オフィシャルがライトオンサインを出すことを決定!!

しかも、通常それでライトがつかないとペナルティーで強制ピットインになるのだが、今年は不問。

要は、オフィシャルのパフォーマンス。粋なことをしてくれます。

レースはそのまま8時間経過。チェッカーとなりました。

優勝は#11 F.C.C. TSR Honda、2位に#12 ヨシムラSUZUKIRacingTeam、3位が#634 MuSASHi RT HARC-Pro.となりました。

注目の#01 エヴァ初号機はなんと5位!!

そして、#27 チームシンスケは14位!!目標達成です!!

優勝チームの清成、8耐4勝目。伊藤も同じく4勝目。最年長優勝のおまけ付きでした。

伊藤さん、来年も走ってくれないかなぁ...



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